一人一台端末や学校ネットワークの大容量化・高速化などのいわゆるGIGAスクール構想が“2期”を迎えようとしています。2020年頃から整備された端末は5年毎に置き換わることを想定しているため、2024年度から徐々にスタートし、2025~2026年度にピークを迎える予定です。そこで、青森県の中学校で「子どものためのICT教育」にとりくんでいる、本間史祥氏に現場の状況と合わせて報告してもらいました。