燈火82号を発行しました

ネットの長時間使用による弊害・調査報告(続編)

4年前「ネット健康被害の実態調査(2021年)」(以後「大規模調査」と呼ぶ)を群馬大学伊藤科研PTで行いました。その継続として福島県会津地区で「中規模調査(2023年)」(調査用紙はほぼ同じ)を、開発委員の小杉一浩氏が行いました。そして、その結果の一部の「視力問題」を、燈火71号(2024.6月号)で報告しました。今回は、「大規模調査」の分析でも用いた、ヘビーユ-ザーとライトユーザーの健康被害項目ごとの違いを検討した結果を報告してもらいます。